私が"AI"に忌避感を抱くワケ。
「でぃーぷらーにんぐでなんとかしてー」
こんにちは、機械音痴の鯖防人です。
私は専門家でもなんでもないですが、ちょっと最近気になってたので記事を書いてみます。
これはただの「つぶやき」ですので、不快に感じた方はそっ閉じしてください。
絶対につっかかってこないでください。(ただのビビリ)
誤りのご指摘は歓迎致します。
いわゆる"AI"というものの中には、機械学習や自然言語処理などさまざまな技術があります。
ここではそういった技術の説明は省かせていただきます。
表面的な内容ですので、ここでの説明は不要かと。
それでは本題。
皆さん、「AI」や「人工知能」と聞いてどのような印象を受けますか?
「すごそう」「なんでもできそう」って気になりませんか?(印象操作ではない)
少なくとも、技術的な知識がない一般の方はそう感じると思います。
これが、私がAIに対して忌避感・危機感を抱く理由です。
機械学習等の技術はまだまだ道半ばで、確立されたものではありません。
ましてや人間のように高度な思考が可能なものでもありません。
残念ながら、気軽に導入して適切に扱えるような代物ではないのです。
機械学習などに対して忌避感を抱いているということではありません。
技術自体は非常に魅力的で、適切に扱えば便利なものだと考えています。
「人工知能」という言葉に対して忌避感を抱くのです。
それは、言葉だけが一人歩きしているのでは?と感じるからです。
世の中の過剰な意識が改善されること、機械学習等の技術がさらに発達することを
心から願っています。
短く雑な記事となってしまいましたが、この辺で。
では。